中等部カリキュラム


◆基礎力を築き、豊かな心を育む3年間
志学館中等部では、“わかる喜び”を見いだし、“学ぶ楽しさ”を知ってもらうために、各教科について綿密な学習&指導プランを立て、経験豊かな担当教師が創意工夫を凝らした授業を行っています。
 
◆レッスンルーム&ティームティーチング〈数学・英語〉
個人差が出やすい数学と英語については、生徒の習熟度に応じたレッスンルーム(3~4段階の習熟度別クラス)を採用。習熟度によりいくつかの集団に分け、基礎学力の充実と向上、理解度を深めることを狙いとしています。 また、英語はELT(外国人専任教員)と本校教員の2名、数学は本校教員2名によるティーム・ティーチングを採用し、学力の向上を図っています。


    

各教科の指導方針
【国語】
国語はすべての教科の基礎であるという認識に基づき、正しい言葉を用いた表現ができる力の育成をめざしています。その一環として年に一回、漢字検定の受検を全員に義務づけ、全校一斉に学校で検定を実施しています。卒業までに全員が3級ないし4級を取得することを目標としています。3年生では、高等部での古文学習を念頭におき、文語文法と関連性のある内容に重点をおいた文法の時間を、読解の授業とは別に週に1時間設定しています。

【数学】
中等部では、論理的な思考を養いながら、基礎から応用まで学習できるように考えています。生徒一人一人の学力の向上のため、レッスンルームによる授業を行っています。入学してから、1学期間は、計算力の確認として、小学校で学習したことと、中学校で習うことを混ぜながら基礎学力の充実を図っていきます。その中で個々の学力・理解力を考え1年の2学期よりレッスンルームによる、きめ細やかな指導を展開しています。無理なく学習していくことを目標に、教材として教科書・問題集以外に手作りプリントを駆使し、教科書の内容を深めたり、必要に応じて高校で学習する内容も扱います。また、各学年とも、放課後や夏季休業中に講習を行い、自学自習の確立を目指しています。

【英語】
学校では、本物の生きた英語を覚えてもらうため、にぎやかな授業を行っています。もちろんそれは、将来の勉強のためですが、何よりも、社会において積極的にコミュニケーションがとれるようになるためのものでなければなりません。「わかる」と「できる」という言葉には大きな差がありますが、「できる」ということの方がとても重要だと考えています。流暢な英語が話せるようになる本校の有意義なレッスンで会いましょう。

【社会】
志学館中等部では、1・2学年次に歴史的分野と地理的分野を並行して授業を行っています。内容も教科書以上の事柄も取り入れ、特に、生徒が興味を示す部分には資料を十分に用意し、更に、授業の充実をはかっています。3年次には公民的分野を中心に授業を展開していますが、地・歴分野の復習も取り入れ、受験対策としています。また、普段から馴染みのある郷土の歴史・地誌などにも触れさせることによって、社会科が生徒にとって、身近に感じられるよう、工夫して授業を展開しています。特に社会科に興味・関心を示す生徒に対しては、放課後や土日において、ゼミ(演習)や遺跡見学なども考えています。

【理科】
理科は、身近な現象がどのようにして起きるかを解き明かしていく教科です。例えば、氷はどうして水に浮くのでしょう。これについては、1学年1分野の「密度」で学びます。授業では、まず自然現象に興味を持つことができるよう、実験・観察を取り入れ、その中から答えを見出し、理解し、応用していけるよう進めていきます。本校の校舎周辺の豊富な自然も、積極的に活用しています。さらに、中等部三年間の学習事項を土台に、高等部では、より理論的、体系的に学習していきます。




夏季講習〈5教科〉
夏休み期間に主要5教科の夏季講習を全学年対象に実施しています。効果的な学力向上を目指して、教科ごとにプロジェクトチームを編成して、綿密な講習カリキュラムを組み、実施しています。
土曜演習〈5教科〉
行事や模擬試験等のない土曜日は、“得点力アップ”を目標とする受験対策学習会として『土曜演習』を開講しています。テスト前に実施し、試験を意識して、問題の解き方はもちろん、集中力の高め方や記憶のしかたなど、自ら学ぶ訓練に力点をおいた自学自習方式をとっています。   



話せる英語を習得するために、英語にふれる機会を増やす語学学習プログラムを設けています。中等部では、2・3年生を対象に夏休みを利用した「ニュージーランド夏期短期留学」や、全校生徒を対象にした春の「イングリッシュ・スプリング・キャンプ(国内語学研修)」を行っています。

【ニュージーランド短期留学】ニュージーランド短期留学
2・3年生対象の「ニュージーランド夏期短期留学」は、夏休みの23日間にわたりホームステイをしながら、英会話の習得を中心に、ニュージーランドの文化などを学びます。 本校の海外短期留学は、過去20年余の歴史と実績があります。平成18年度より、英語圏では一番安全で、良好なホストファミリーが多いと言われているニュージーランドで行っています。南島のテムカという町の、中高一貫校オピヒ・カレッジが研修地となります。オピヒ・カレッジの通常授業への参加や、現地の人と文化に触れる様々な校外活動や遠足も行程に組まれています。ニュージーランド短期留学






【イングリッシュ・スプリング・キャンプ(E.S.C)】イングリッシュ・スプリングキャンプ(E.S.C)
春休みの「イングリッシュ・スプリングキャンプ」は、福島県のBritish Hillsで2泊3日にわたって行なわれます。国内で生きた英語に接し、異文化体験ができる留学疑似体験プログラムです。