演劇部です。
8月5日(月)~7日(水)に渡る3日間、蒲田にある日本工学院専門学校において開催された演劇研修会に参加してきました。
コロナ禍前は2泊3日で行われる「演劇合宿」として千葉県内の演劇部を有する学校が一同に介して研修を行っていましたが、2022年以降は蒲田の日本工学院専門学校に「通い」の形で参加しており、3日間という短い時間ではありますが、充実した研修に参加させてもらっています。
研修は「舞台美術部門」「音響部門」「照明部門」「演劇部門」に分かれて実施され、参加した4人の生徒は「演劇部門」にて、顧問2人は「舞台美術部門」にて研修を受けて参りました。
顧問作成の「法廷の机」
舞台美術では本格的な舞台セットの作成を行いました。
生徒4人は3日間という短い時間ではありますが、20分~40分程度の劇を完成させ、習作発表を行いました。そのワンシーンを紹介します。
ちなみに、これらの習作発表は「片柳アリーナ」といわれる広い場所で実施されていますが、かつては「欽ちゃんの仮装大賞」で使用されている場所です!
千葉県の高校演劇はレベルが高く、そのような環境下で演劇を楽しむ他校の仲間たちとたくさんの交流ができた3日間だったようです。今回参加した4人の生徒が、お盆明けの部活動で参加できなかった他の部活生に良い刺激を与えてくれること期待しています!
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