決勝進出をかけて専松とマリンで対戦しました。
専松の先発は話題のエース平野投手、どこまで対応できるか心配しましたが1点取られたあとすぐ1点を返せました。
でもあっという間に1:2に、ところが我が志学館打線はマリンに慣れているのか、3点を取り返して4:2となりました。
ここで甲子園がちらついたのは私だけではないはずです。
でも悪夢の5回に大量点を入れられ、選手たちはあきらめムードになるかと思いました。
ところが「どんなときも、どんなときでも」あきらめない志学館勇者は3点を取り返しました。
結果的には敗戦してしまいましたが、今年はとっても素敵な夏を過ごさせてもらえました。
応援の生徒たち、保護者のみなさん、卒業生のみなさん、ありがとうございました。
ヤチヒガ野球部員のみなさんも自転車で来て、本校応援団とともに大声で応援してくれました。
吹部やチアの生徒たちが脇役ではなく、それぞれ主役として応援していた姿にも感動しました。
この暑いときにマリンで応援した生徒、TV等で応援した生徒たちに福があるよう祈ります。
なにより志学館が一丸となれたことを嬉しく思います。
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